仕事

会社を使う仕事術

この記事では、会社を使う仕事術をご紹介します。

会社に雇用されて働き始めたあなた。もうどのくらい今の会社に働いているでしょうか?少ない方で半年や1年、長い方では10年以上働いている、会社に貢献しているのではないでしょうか。

ではもう1つ質問があります。あなたが、会社を使ったことはありますか?会社へ働きかけて自分のやりたいこと、自分の興味があることを会社内でする努力をしたことはありますか?それとも、毎日同じルーティーンに縛られて時間が全くないし、会社を使うなんて考えたことがないと思いましたか?

会社と雇用された私たちは平等の関係ですよ。自分がやりたいことと会社の利益になることをうまくブレンドして会社に申請してみましょう。会社のお金を使って、あなたの興味がある分野や仕事をさせてもらえるチャンスが広がります。

会社と従業員は平等だ

会社を使う

存在感のある社長や威圧的な上司がいると、YESマンになってしまうあなた。会社にとってもチームにとっても、ましてやお客様にとっても良くない指示をもらうことだってあるはず。売り上げの為だなんて言われても、短略的で余計なストレスとやらなくても良い仕事を増やしているだけなのに、みんな気づいていないのか、気づかないフリを決め込んでいる。

お客様が喜んでくれて、商品やサービスを購入してくれる。その上でチームが働きやすい環境を作る。そして会社も業績を上げ従業員からも誇りを感じてもらえる本当の意味でのブランド力を作ることが大切ですよね。

でも、嫌なことや間違っているとわかっていても、反対しないのは本当におかしい。会社にとっても従業員にとっても、お客様にとっても長い目で見た時に不利益になることは確実なのに短期的な売り上げの為に、余計なストレスを抱える体質、明日から止めようよ。

従業員も会社にきちんと言うことをいって良いんだ。いやむしろ論理的に会社の為と反対意見を言ってくれるあなたの存在は貴重なものに変わるんだ。

今日から、会社にただ従うのは卒業しよう。言いたいことを言ってしまえ。

会社を使うと決める

会社を使うと決める

会社を使うなんてできないと思っているあなた。でも意外と思うほどに会社は使えるんだ。あなたのやりたいことを自分の中で勝手に我慢しているだから。会社は意見や申請がないとあなたの心の中の熱い思いを受け取ることはできない。

だって会社はあなたの心の中や思いを感じとる機能がないから。だからこそ、あなたは自分の言葉で思いを表現するしかないんだ。

今日から、会社を使うと決めよう。

とにかくあなたの思いをまとめ、会社に伝えてごらん。そこから答えが見えてくる。ダメならダメで、ダメな理由をもらい、改善することができるんだ。

でももしあなたの思いを伝えなかったら、何も変わらない。むしろあなたのストレスはきっと増える。同僚はどんどん自分が本当はやりたかった興味のある仕事をしている。

もしかしたら、同僚はきちんと自分の思いを会社に伝えているだけかもしれませんよ。

できないと嘆くのではなく、会社を使うと心に決めよう。

今日は、会社を使う仕事術をご紹介しました。会社は日本や世界にたくさんあります。あなたとあった会社もあるし、雰囲気や仕事のやり方が合わないというケースも出てくるでしょう。

それでも、前を向いて会社を使おう。会社を使うと決めるそれはきっとあなたでも今すぐできる仕事術だ。