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自由な表現を褒めて子供と心に残る思い出を作ろう!

この記事では、自由な表現を褒めたり認めること、そして子供と上手にコミュニケーションを取ったり、心に残る思い出を作る工夫について解説します。

社会にでて会社で働いていると、大きな成果を上げた時や本当に困っている時にサポートして上げた時くらいしか褒められることってありませんよね。

  • 大人だって会社のメンバーから頑張りを認められたい、褒めてほしいっていつも思っているんだ。
  • 子供だって同じで、大好きなパパやママから頑張ったことを認めてほしいし、褒めてほしいんだ。

子供の自由な発想や表現を気づくこと、そして認めてあげること。

褒めること、そしてまた褒めること。

これが私が考える心に残る思い出を作る工夫の秘訣さ!

小さいことでも、子供にとっては頑張って、努力していることがたくさんあるんです。

1日に1回褒めて終わりではなくて、何度でも何度でも褒めて認めてあげよう。

褒めたり、認める頻度を上げて子供の心を解き放とう!!

子供をもっと褒めてあげよう

子供を褒める

褒めることよりも、子供のできないことやわがままが邪魔をして、ついつい起こってしまうことってありますよね。

だからこそ、褒めることを意識的に繰り返そう

褒められたら、とてもうれしくなりますよね。

大人だって悪いところもあるけど、良いところだってあるだしさ。

人の悪いところは、嫌でも気づく

人の良いところは、意識的にアンテナを張って相手を見なければ気づけない

小さなことでもたくさん褒めてあげよう。

はっち
はっち
あなたは、良いところに気づくアンテナを張っている?良いところに気づいたら、その場で褒めている?

もし1日に1回も周囲の仲間や家族を褒めたり認めていない場合は、今日から良いことに気づいて褒めてあげよう。

きっとあなたの周りの空気が柔らかくなるはずさ!

褒めることの大切さをフィリピンで学んだ

なぜ褒めることが大事と考えるかは、私がフィリピンの英語の短期留学で実際に学んだことなんです。

英語のできない私は、1対1の英語の授業で何度も言葉が詰まってしまったり。

頭の中では日本語で伝えたい内容が浮かんでいるんだけど、英語に転換できないもどかしい状況。

自分の思い描くものをそのまま表に出せない状態。子供もきっと同じだよね。

私よりも若いフィリピン人の先生は、焦らなくていいよ。大丈夫って言ってくれたんです。

そして、少しづつペースを掴んで話せる単語や文章が増えていきました。

1レッスン120分だったのですが、フィリピン人の先生は10回以上いや20回以上は褒めてくれました。

褒められると、ものすごい下手なこと、私の場合は英会話でしたがやる気は続きました。

私は安心して、ゆっくりでも確実に英語が上達していきました。

相手が子供でも大人でも褒めること、相手を安心させてあげること、そして認めることはものすごく大事だと経験しました。

褒めることを今日からはじめよう。

自分のことを自分で褒めても良いんだよ!

下手でもうまくても褒めて家族で共有しよう

子供の自由な作品子供の自由な作品

どんなに小さなことでも、どんなに下手な絵でも子供にとっては大切な絵。

頑張った絵を認めてもらう工夫としては、我が家ではアトリエコーナーを作って作品を飾っています。

飾られた絵を家族みんなで見たり、意見を言ったり。

自分が頑張って、努力して、イメージを働かせて描いた絵を飾ってもらえた子供はきっと自分のことを大切にしてもらえたって感じてくれているのではないでしょうか?

会社でも、同じことが考えられます。

会社で習熟度の低い方が頑張って作った資料を頭ごなしに否定するのではなくて、頑張ったことを褒めたり、認めて上げた上でもっとこうするとさらにわかり易い方法などをサラリとアドバイスしてみると良いかもしれないね。

褒めることで、心に残る思い出を作っていきませんか?

今できることで、自分も周囲も幸せをつくっていきませんか?